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作成日:2023.11.11 更新日:2023.11.12

【トラウマ脱却】「もう野球でエラーしない」3つの対策 原因はメンタルにあった!

「練習では上手くいくのに、試合でよくエラーしてしまう」

「試合の大事な場面になるといつも通りプレイができない」

「1度エラーすると打球が来ないで欲しいと考えてしまう」

 

エラーに悩む選手は「技術や経験が足りない」と考え、毎日必死に練習をしていると思います。

 

その考えは半分正解で、半分間違っています。

 

もちろん技術の改善は必要です。

 

しかし、パフォーマンスは「 スキル × メンタル 」の2つの要素で成り立っています。

 

スキルと同じようにメンタルにも重きを置き、改善しなければ、必ず重要な場面でエラーを繰り返します

 

しかし、安心してください。

 

この記事では、エラーに悩む選手、その選手を指導している指導者様を救うため、メンタルとの向き合い方・改善方法について、以下の通りまとめました。

 

エラーの大半はメンタルが原因

【パターン別】メンタルのせいで起こるエラーへの対策3選

【もうエラーしない】野球のメンタル強化は普段の習慣から

 

 

この記事には、高校野球専門のメンタルコーチである僕が「高校球児の時に知りたかった」メンタルとの向き合い方を詰め込みました。

 

ぜひ最後まで読み、メンタルを改善して、悔いの残らない野球人生を送ってください。

 

 

野球のエラーの大半はメンタルが原因

 

エラーとは、守備側の選手がミスによって打者や走者の進塁を許すこと。

しかし、スキル以外の要因(=メンタル要因)によって起きるエラーも多くあります。

 

メンタル要因で起きるエラーは大きく分けて2つあります。

 

 

「緊張といかにうまく付き合うのか」はエラーを減らすために欠かせないポイントです。

記事内で対策を解説します。

 

上記まで直接的でなくとも、正常なメンタルが維持できず、

普段ならできるはずの状況把握や判断ができずに発生するエラーもあります。

 

上記のエラーはスキルの向上だけでは解消しません。

 

野球の基礎知識の習得と合わせて、メンタルの強化を行い、常に正しい状況把握ができるようになる必要があります。

 

正常なメンタリティであれば起きないエラーも、極限の緊張状態では簡単に起こってしまいます。

より実践で役立つ対策をお伝えするため、メンタルのせいで起きるエラーを3パターンに分け、対策をまとめました。

1つずつ詳しく解説します。

 

【パターン別】メンタルのせいで起こる野球のエラーへの対策3選

 

勝負どころでエラーする人へ

 

勝負どころでのエラーをなくすためには、

『 自分が「勝負どころで、最高のプレイができる選手」だと脳に思い込ませること 』が効果的です。

楽しさや、ワクワクが不安に勝るとき、人間のパフォーマンスは高くなります。

不安で萎縮していては身体は思い通りに動いてくれません。

この「楽しさ>不安」の状態をいかに作るかについて説明します。

繰り返しになりますがそれが自分が

「勝負どころで最高のプレイができる選手」だと脳に思い込ませることです。

思い込みを強固にするため、より具体的に状況を思い描いてください。

 

一緒にイメージトレーニングを実践してみよう!
  • ✔球場はどこ?
  • ✔天候は? 気温は? 太陽の位置は? 風は?
  • ✔グラウンド状況は?
  • ✔お客さんの数はどのくらい?
  • ✔家族・友人はどこでみている?
  • ✔いま何回? カウントは?
  • ✔バッターはだれ?
  • ✔ランナーは何人? 足は速い? 遅い?

 

みんなの声援が聞こえてきましたか?

土の匂いや、太陽の日差し、心地よい風を感じていますか?

では最高のプレイをしている自分を鮮明にイメージしてください。

 

  • ✔誰の、どんな打球ですか?
  • ✔どんなふうに打球に寄っていきますか?
  • ✔どうやってグローブを出しますか?
  • ✔捕球の感触はどうですか?
  • ✔ステップはいい感じですか?
  • ✔送球もバッチリですか?

 

最高です。

見てください。

 

あなたの最高のプレイで喜んでいる仲間の表情を。

吠えながら手を叩いている監督を。

お父さん・お母さんの笑顔を。

応援してくれている学校のみんなの歓喜の顔を。

そしてガッツポーズしているあなたの握り拳を。

 

いかがですか?

この最高のイメージを、可能な限り繰り返してください。

 

練習でノックを受けるときにも、可能な限り具体的にイメージしてください。

 

ここまでやると本当の意味で「試合のための練習」になります!

 

まだ実際には起こっていないあなたの最高のプレイは、

何度もイメージが繰り返されることによって、脳に記憶として残ります。

未来の出来事を繰り返しイメージすることで残る記憶と未来記憶といいます。

 

記憶、と聞くと普通過去のことを連想させると想いますが、実は脳には時間の軸がないという特徴があるのです。

未来の出来事をイメージすることで記憶として処理されます。

 

記憶として脳に長期保存してもらうために重要なキーワードが「感情」です。

思い込みをつくる方程式は下記です。

思い込み=イメージ+感情

 

この記憶のおかげで、あなたは「自分が勝負どころで最高のプレイができる選手」だと、

勝手に脳が思い込み、実際にその場面がきたときに自然とポジティブな感情が湧き上がってきます。

そこに緊張や「失敗したらどうしよう」というネガティブな感情が入る余地はありません。

一度のミスで立て続けにエラーする人へ

 

エラーを1回してしまうと、エラーが続いてしまう人の対策は以下の2つです。

1つずつ解説します。

 

良いプレイの映像を繰り返し見て、プラスの記憶を強化する

 

「1度エラーをすると繰り返してしまう」人は、名プレイを集めた動画を繰り返し見てください

好きな選手のでも、自分のでもOKです。緊張感のあるシーンでの好プレイ集だと、より良いです。

 

ポジティブな記憶を映像で何度も脳に叩き込み、1度のエラーでネガティブな感情や想像に脳が支配されなくなる状態を作ることが目的です。

 

脳の神経回路は感情を伴う体験をすると、より強く記憶に残るようにできているため、

エラーをすると「またミスをしてしまうかもしれない」という気持ちが沸き起こりやすくなります。

 

一方で、脳の神経回路は、繰り返しインプットすることで記憶が強化されるという特徴もあります。

この特徴を活用し、ポジティブな記憶を強力に植え付けることで、ネガティブな感情が沸き起こるのをコントロールできます。

 

良いプレイを繰り返し見て、徹底的に脳に覚え込ませれば、マイナス感情やネガティブなイメージよりも前に、良いイメージが脳を支配してくれます。

 

切り替えのルーティンを用意する

エラーで沈みかけたメンタルを引き上げるためには、切り替えのルーティンを行うのが効果的です。

メンタルを立て直すときに使えるルーティンを1つ持っておきましょう。

 

簡単にできて、しっくりくる、一連の動作を決めておいてください。

普段の練習から、エラーをした後にこのルーティンを入れるようにします。

 

ルーティンは必ず「最高のプレイをしている自分と周囲の反応」を思い描きながら行なってください。

その動作をすれば自然とそのポジティブな気持ちになれる、最強のルーティンがあればメンタルのせいで起きるエラーは激減するはずです。

 

相手チームの迫力にビビってエラーする人へ

相手チームの実績や迫力に萎縮し、エラーしてしまう場合の対策は以下の2つです。

1つずつ解説します。

 

1つ目の対策は、普段のイメージトレーニングの相手を自分たちが戦い得る最強の相手に設定することです。

イメージできない場合には、実際に強豪校の試合や練習を見に行くことをおすすめします。

 

イメージの中で、強豪校相手に自分のプレイができなければ、本番で力を発揮するのは難しいでしょう。

2つ目の対策は、仲間同士での声の掛け方を工夫することです。

 

1人の力では弱気に負けてしまっても、仲間との声の掛け合いで前を向けることもあります。

以下のような声の掛け合いを心がけると、自然と前向きな思考になってきます。

 

「相手も同じ高校生」

「相手が油断している今がチャンス」

「イチローですら10回に7回は失敗する」

 

前向きな思考になると、戦う覚悟が決まり、挑戦できる機会に感謝できるはずです。

 

声を出すことそのものにも恐怖を克服する効果がありますので、

興味がある方はぜひ下記のリンクからどうぞ。

 

【メンタル】勝つチームはなぜ声を出すのか?【意外と知らない声出しの効果5選】

 

今回は「メンタルのせいで起こるエラーへの対策」をパターン別に3つ紹介しました。

具体的な対策なので、すぐに成果を感じられる人も多いと思います。

 

しかし、野球においてメンタルが試される場面というのは無数にあります。

このすべてをパターン別に対策するのは現実的に不可能ですから、状況に左右されないメンタルをつくるための基礎的な強化は欠かせません。

 

メンタルトレーニング導入に興味をお持ちの指導者様へ

記事を読んでくださりありがとうございます。

株式会社 輝っかけでは高校野球に特化したメンタルトレーニングプログラムを

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メンタルトレーニングの実績

おかげさまで現在34チームからメンタルトレーニングを興味がある!というご相談を

いただき、実際にチームで指導させていただきました。

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✓選手たちが野球を楽しめていなさそう….

✓雰囲気が暗い

✓ミスしたり逆転されると空気が暗くなる

✓厳しい指導で心が折れる選手が多い

✓本番でなかなか力を発揮できない

✓プレッシャーがかかる状況に弱い

 

◎こんな効果を期待できます

✓チームが明るくなった!

✓練習・試合中の笑顔が増えた

✓挑戦しようとする選手が増えた

✓チーム内での言葉がけが変わった

✓プレッシャーを楽しめる選手が増えた

 

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著者情報

株式会社輝っかけ 代表取締役 増田 篤紀

高校野球に特化したメンタルトレーニング専門会社。高校野球が好きという理由で甲子園に住んでいる。独立後、1年目から全国6チームのメンタル面・心の強化を支援。理念は「輝く人が溢れる世界をつくる」。